みなさんこんにちは!営業サポートの島です。
今日は久しぶりのお天気と暑さですね💦
私も思わず半袖とカーディガンで出社しました!
今回はトタンと羽目板の外壁塗装についてお話しします。
え、塗装必要なの?そのままでいいかと思っていたんだけど・・・
と思いますよね~
実は必要なんです✨✨
トタン張り
こんなかんじの外壁、見たことないですか?
外壁に使われているトタンは、「プリント」と言われる、木目調の塗装をされたものが多いです。
中は金属ですが、今でいう木目調印刷(=プリント)が外側に施されていると思っていただいていいと思います。
金属素材のため、防水性が抜群で耐久性にも優れているのが特徴です。
写真以外にもたくさんのトタン素材の外壁がありますよ~
築30年以上の建物に多く使用されていたり、新しいお家でも使われているところもあります。
羽目板
木のぬくもりを、木の薫りを、木をふんだんに使いたいと選ばれた方、多いのではないでしょうか?
木材は乾燥収縮等が起こり、割れが生じる可能性があるため、厚みのある材料を使用するのが大切。
板の重ね部分が不十分だと、つなぎ目から雨水が入り込むこともあります。
ここからカビが発生するかも😨
外壁の変化を注視しながら、しっかりとしたメンテナンスが必要です🔧
では、どんなことに気を付ければいいでしょか?
トタン張り
塗装目安が7~8年。
①反り
他の部分より少し浮いている気がするというのはこういう状態。
これを「反り」といいます。
すでにチョーキングが起こり、反りが確認できたら外壁塗装などオススメします!
②白サビ
海の近くや、行為温多湿な状況で起きやすい現象です。
なので浜松市・磐田市・袋井市の沿岸部、大きな河川が近くにある、そして外壁がトタンの方は注意してください!
白い斑状が外壁に現れる。
白いシミみたいに広がっている。
白いブツブツがある。
これは、トタンの表面メッキに含まれる亜鉛が参加して表面に出てきたものです。
かなり美観が損なわれます😨
定期的に水などで洗い流すと防止策になりますので、発見した時に鴨川塗装にご連絡くださいね📞
羽目板
塗装目目安が10~15年。
①変色
塗装した時よりも、色褪せてるとか、写真のようにグレー・黒っぽくなっている壁は注意です!
屋外の木材は、紫外線や雨のような自然環境で変色します!
②腐食
木材は微生物が大好き💛な成分で構成されています。
水分・温度・酸素の条件が合えば木材腐朽菌やカビなどが繁殖し生物汚染が生じます💦
寒さや直射日光に強い担子菌という菌が原因で、乾湿・寒暖の差が激しい場所でも生育・繁殖します。スゴイ生物がいるんですね😲
これによって、年月をかけてゆっくり腐食していきます。
すこし気持ちの悪いお話になってしまいましたが、腐食が少しでもあったら教えて下さいね😊
外壁でもいろいろな種類があって、いろいろ注意しておかないといけない症状がありました。
みなさんのお家や職場など、いかがでしたか?
当てはまるようでしたら、是非一度浜松市中央区の鴨川塗装にご連絡して頂きたいです📞
どんな状態でも、お早めに建物の状態を見させて頂けたらと思います!!
静岡県西部・浜松市の外壁塗装は鴨川塗装に!🦆
引用:「外装リフォームの教科書2019 完全保存版」
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