今回は下塗り材について語っていこうかなと思います!✨
下塗り材って何?🤔
この質問は、ペンキって何?と問われるのと同じぐらい、
壮大なテーマなんです(笑) そして、難しいのです・・・。
すごく簡単に言うと、
【壁に塗料を塗るための密着をよくするもの】
【塗料が壁に吸い込まれないようにする】
この2つが大きな機能と言われています!
下地材の種類はずごくたくさんあって…
フィラー、シーラー、サビ止め、1液、2液、水性、溶剤…等々
すごくたくさんあるんです🤣
雨漏りをしてた場合
例えば下塗り材を壁に対して厚みをたくさんつけないといけないとか
厚みをつけてしまうと、逆に剥がれたり膨れたりすることもあります…
(正直、この話をすると30時間ぐらいかかっちゃう…ボソッ)
つまりは、塗装屋さんの仕事の中で一番専門的なところなのです!😎
1番お客様の視点から見てわかりやすいところだと
塗料のカタログを見ていくと、仕様の部分(下塗りや上塗りなどと書いてあります)
から読み取るのが1番分かりやすいです。
カタログを見るのはすごく難しいのですが、
ここを基準にするのが1番分かりやすいです。
外壁の種類は何百、何千とあるかもしれないので
そこをどういう下地材を使うのかというのは
プロの塗装屋さんの仕様の組み方が腕の見せ所になります。
この下塗り材を選んだ理由とは何ですか?と
聞いてみるのもいいかもしれませんね🎶
同じサイディングボードや同じコンクリートの壁とかを使っていても
お家によって下塗り材を変えているため、「このお家にはこの下塗り材を使おう」と選んで使っています。
そこは、かなりこだわりを持ってやらないと
せっかく上に高級塗料を塗っても、膨れや剥がれが起きなくても
最大の機能が発揮できない場合があるため
何故この下塗り材を選んだかと業者さんに聞いてみるのはポイントです!✨
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