こんにちは、営業サポートの大石です。
全国では梅雨入りした地域もあり雨漏りが増える季節になりました。
シーリングとはサイディングの外壁や排水・配管周り、笠木や破風などを施工した時にできる隙間を埋める施工です。
劣化してひび割れたり剥がれたりしていると隙間から雨が入り雨漏りにつながります。
シーリング材は成分によって固まりかたが変わります。今回はその中から3つ紹介します。
1湿気硬化
シリコーン、ウレタン系
1日1mm程度、空気中の水分に反応して硬化していきます。
2乾燥硬化
アクリル、ブチルゴム系
シーリング材の揮発成分がシーリングから揮発して乾燥していきます。乾燥硬化は乾燥時に表面がへこんだようになることがあるので注意が必要です。
3化学反応
施工直前にシーリング材の基材に硬化剤を混ぜ入れて施工するとシーリング材と硬化剤が化学反応を起こして硬化します。
シーリングは外壁塗装と一緒に変えることが多いのでシーリングが気になる方は塗装の検討もしてみるのも良いかもしれません。
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