新しい年が始まりました!
営業サポート、年女の鈴木です♪
本日1/11は鏡開きですね🍊
「鏡開き」とは、お供えしていた鏡もちを下ろして無病息災を願って食べる行事のこと。
お供え物に刃物を向けるのは縁起が悪いとして、包丁は使わず、木槌で叩いて割ります。
ただし「割る」という言葉も縁起が悪いので「開く」という言葉が使われています。
おもちを鏡というのは、おもちの丸い形が昔の銅鏡に似ているからだそうです。
年神様の力が宿っている鏡もちは、下ろして食べることに意義があります。
鏡もちは、飾りのすべてに縁起のよい意味があります。いくつかを抜粋してお伝えします。
・2段の丸餅:太陽と月を表し、「福が重なる」「円満に年を重ねる」という意味。
・橙(だいだい):餅の上にのせます。家が「代々」栄えるようにという意味。
・裏白(うらじろ):古い葉が落ちずに新しい葉が出てくる、生命力と長寿の象徴。
・ゆずり葉:世代がゆずられ、続いていくようにという願いから。
引用:農林水産省HP「鏡餅の由来とおいしく食べるコツ」より
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/culture/wagohan/articles/2301/spe13_01.html
おもち、おいしいですよね~
甘じょっぱいみたらし、香ばしいきなこ、おでんの定番・餅巾着☆
最近ハマっているのは、スライスしたおもちと溶けるチーズで作るお好み焼き風です。
メインからデザートまで万能なので大活躍してくれています!!
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