こんにちは!スタッフの大治です。
先日、チラシでかき氷甲子園を見つけました。
美味しそうなかき氷たちを見て久しぶりにかき氷を食べたくなってきました(*´﹃`*)
かき氷を食べると頭がキーンッとなるとよく言いますが、私はその経験がなく…
何故ならない!?と友人たちに驚かれていました(笑)
さて今回は、《屋根遮熱》についてご紹介します♪
屋根は太陽光や大気中の赤外線を吸収し、熱を蓄える性質があります。
特に夏場には、太陽の熱が屋根を眺めながら室内温度を上昇させ、
冷房の消費量を増加させる原因となります。
太陽光の熱を建物内に伝えるのを減らすため、
夏場などに建物内の温度上昇を軽減し、冷房の使用を削減したり
快適な室内環境を維持するために、特殊な反射性の塗料を使用して
屋根の表面に塗布する技術が屋根遮熱です!
太陽光は電磁波の中でも特に紫外線、可視光線、赤外線の3つの波長帯に分かれます。
屋根遮熱の主な目的は、特に赤外線の一部を反射・吸収して建物内部の温度上昇を抑えることにあります。
夏場の高温建物内部の快適性を向上させるだけでなく、
冬場には断熱効果を守って室内の熱を保つこともできます。
前回ご紹介しました、節電ガラスコートと合わせてやるとより節約でき、快適な生活を
過ごすことができますね!(˶’ᵕ’˶)/
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