こんにちは、スタッフの落合です。

寒い日が続いていますね。

 

暖房器具の欠かせない気候中

電気代が高騰し、皆さん家計に負担がかかってしまっていませんでしょうか。

 

今、建物の性能を上げてエネルギーを削減する取り組みが始まり

エコに繋がるリフォームの補助金制度が国から出るようになりました。

 

本日は、窓リフォームに特化した補助金制度

【先進的窓リノベ事業】についてご説明させて頂きます！

 

 

・対象になるリフォーム

①ガラス交換

②内窓設置

③窓交換

 

・補助額

 

①ガラス交換

サイズ（大）掃出し窓等

48000円～26000円

 

サイズ（中）腰窓等

30000円~17000円

 

サイズ（小）・（極小）換気用窓等

8000円~4000円

 

②内窓設置

サイズ（大）掃出し窓等

124000円~69000円

 

サイズ（中）腰窓等

84000円~47000円

 

サイズ（小）換気用窓等

53000円~30000円

 

③窓交換

サイズ（大）掃出し窓等

183000円~102000円

 

サイズ（中）腰窓等

136000円~76000円

 

サイズ（小）換気用窓等

91000円~51000円

 

 

・窓リフォームがエコに繋がる理由

 

①冷暖房の効きがよくなる

ガラスの性能で、遮熱・断熱効果を発揮し外気の影響を受けにくくする

サッシで気密性を高め、外の空気を入りずらく、中の空気を外に出しづらくする

 

②床暖房が不要なほどの断熱効果

床が冷えるのは、窓が冷えた空気が循環して床が冷たくなります。

その為、窓の断熱性を高めると床が冷たくなりにくくなります。

 

③お風呂や洗面に設置をすると、浴槽のお湯が冷めない

お風呂の寒さは窓からの冷えが一番影響を及ぼします。

今は、お風呂リフォームと同時に窓を無くしてしまう方も多いですが

やはり、窓があると明るく、解放的です。

窓を残して断熱性能を高めるためには窓リフォームがお勧めです。

 

④冷暖房を付ける頻度が減る

今までは寒いと感じていたような日が、体感的に寒く感じにくくなったり

夏場は暑く感じにくい日が増えます。

その為、冷暖房をつける日が減ります。

 

窓リフォームは今需要がかなり増え、人気です。

補助金が適用される今、是非お勧めです！！

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