こんにちは!営業サポートの大石です。
今回は様々ある屋根の種類から切妻屋根の解説です。
切妻屋根は、日本で広く用いられている屋根の形です。棟の部分から2つの斜面が伸びているのが特徴的です。
前から見て三角形にみえる面が「妻側」、屋根が四角形に見える面が「平側」「桁側」と呼ばれています。
シンプルな形状で和風、洋風問わず使われています。
切妻屋根のメリット
・メンテナンスがおこないやすい
シンプルな形状で点検がしやすく、点検が容易なのがメリットです。
その構造から不具合が起きにくく、メンテナンスの費用も抑えられます。
雨漏りが起こる場合、多くは棟の部分からなので場所を特定しやすく。修理も早めに行うことができます。
切妻屋根のデメリット
・妻側の外壁と破風は壁よりも出っ張ているため雨風の影響を受ける部分です。
日差しも当たるので、経年劣化が起こりやすいデメリットがあります。
色褪せや外壁の痛みが気になったら、塗装や補修をしてメンテナンスすることが大切です。
浜松市の塗装・鳩除け・リフォーム・白線塗装・雨漏り工事なら鴨川塗装にお任せください🦆
【LINEで簡単! お問い合わせも受付中! 】