今回のテーマは…？
【シーリングについて！】

 

そもそも、シーリングとは？🤔

 

外壁材は1枚では貼れません。
大きな家で、1枚のボードで貼ることは運搬もできないし、
そもそも大きいボードがありません🙅‍♀️

そのため、どうしても外壁材につなぎ目が欲しいのです！

そこで、外壁材にシーリングを入れて繋ぎ目を作り出すことが
シーリングの役割になります✨

 

シーリングが剥がれてしまった際に青色のテープがある現象が見受けられる場合があります。

 

青いテープが貼ってあると不自然な感じがしますが…
これは、「ボンドブレーカー」といいます！

 

ボンドブレーカーの役割って何でしょうか？🤔

ボンドブレーカーとは、シーリングの下につけてある
【絶縁シート】と呼ばれています。

外壁材はどうしても動いてしまいます。
(特に木造住宅は動きます)
家が動いてもシーリングを破談させないようにするのが
青いテープの役割です！✨

そのため、このテープは
ただ単に薄いフィルムのようでいて、外壁材にとっては
すごく重要な役割をしています。

たまにあるのが、シーリング取ったら一緒に取れてきちゃった、カッターと一緒に切れてきちゃった場合には、もう一度ボンドブレーカーを貼りなおして二面接着を保ってあげることが
シーリングでは重症なことです。

 

業者さんによっては、
ボンドブレーカーを入れないといけないという事が分らない場合もあります😥
その場合は、シーリングが破断してサイディングボードの隙間から水が入ってしまうというようなケースもあります。

業者さんにボンドブレーカーを付けるかどうかぜひご確認ください‼‼

 

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