こんにちは、営業サポートの大石です。
今週はこの冬一番の寒波の影響で外に出るのも億劫に感じる方もいるのではないでしょうか?
今日は昼間に少しみぞれが舞っていました❄
今回は塗料によってどのような差が出るのかご紹介します。
外壁塗装の回数の削減=外壁塗装のランニングコストの削減
安全で快適な住まいを実現するために、外壁塗装は欠かせないものです。
今住んでいる家にこれからも長く住み続ける場合、コストが高くても耐久性の高い塗料がおすすめです。
耐久年数が高い塗料は、1回の塗り替えコストは高くなるものの塗り替えそのものの回数が減るので長期的に見るとお得になる可能性が高いです。
最近では、超高耐候の塗料も存在します。
逆に数年以内に手放す場合は、コストと耐久性のバランスを考慮して選ぶなど1回分の塗料の価格だけではなく生涯トータルでかかるリフォームコストを踏まえて、塗料選びを行うことが大切です。
また、2回目以上の塗装は下地の劣化が激しくなり、塗膜の持ちが悪くなってしまうのでおすすめできません。
塗り替えには塗装代金のほか足場代や職人の人件費など様々なコストが発生することも考慮したほうが良いかもしれません。
メンテナンス例
汚れにくくする塗料
メンテナンスなしで美しい外観を保つ代表的な塗料が、汚れを紫外線で分解する光触媒塗料です。
塗り替えや窯業系サイディングボードのコーティングとして使用され、防汚性と耐久性に優れた外壁を実現します。
また、無機塗料やフッ素塗料にも注目です。従来のアクリル塗料やウレタン塗料が5~8年でチョーキングを起こすのに対し、12~15年ほど美しい外壁を維持できます。
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