こんにちは、鴨川塗装の営業サポート鈴木です♪
木曜日に鈴木が2人だったので、金曜日に移動してきました🌸
今後は金曜日の鈴木としてブログ投稿していきますので
よろしくお願いいたします!
早いもので、2024年がスタートして半月が過ぎましたね🐉
まずは、この度の令和6年能登半島地震により被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
一日でも早く、安心して日常生活を送れる日々が戻ることを、心よりお祈り致しております。
1月17日といえば阪神淡路大震災。1995年、今から29年前の早朝に発生した地震でした。
当社の所在地でもある浜松市も、2022年9月に台風の影響で大雨・浸水被害に遭いました。
さらに今後も南海トラフ地震や富士山の噴火など、さまざまな災害が予測されているエリアでもあります。
近年、増加している自然災害ですが、いつどこで巻き込まれてもおかしくない状況に不安を感じます💦
なので今回は防災グッズについて調べてみました!
一口に防災グッズと言っても、大きく分けて避難用と備蓄用で準備する必要があります。
避難用は、もう自宅には戻れないかもしれない時に避難所へ持ち出す荷物です。
あまり重いと動きが制限されるため、なるべく必要最小限にすることが大切です。
【避難用】
•ペットボトルの水500ml×2本
•チョコレートやパンなど、そのまま食べられる食料
•絆創膏や常備薬などの救急用品
•マスクや除菌シートや歯ブラシなどの衛生用品
•懐中電灯や携帯ラジオ
•着替え用の衣類やタオル
•ヘルメットや軍手などの装備品
•アイマスクや耳栓などの安眠用品
•通帳や現金や運転免許証などの貴重品
•スマートフォンとモバイルバッテリー
これらをまとめて枕元に置いておくと安心です。非常時はATMはもちろんキャッシュレス決済も使えない恐れがあるため
現金、特に小銭を持っていると、いざという時に便利です。
一方、備蓄用は自宅やその周辺で数日間を安全かつ快適に過ごせるように用意しておくといいものが中心となります。
【備蓄用】
•水:1日あたり1人3ℓを目安に3日分
•食料:1人あたり5食分を目安に3日分、備蓄用のパンや缶詰やレトルト食品など美味しいと思えるもの ←これ、大事です!
•カセットコンロ:災害時でもお湯の確保ができれば快適度が向上します。飲食はもちろん体を清潔に保つことも可能です。
•携帯トイレ:1日あたり1人8回分を目安に3日分
•折り紙やトランプ:電気を使わなくても遊べるオモチャは暇つぶしになるだけでなく、遊ぶことによって不安な気持ちを紛らわせることもできます。
•ほうきやちりとり:掃除機が使えなくても、ゴミやガラスの破片などを片付けることができます。
震災時には断水や停電が発生する可能性が高いです。
ライフラインの復旧までに時間がかかる場合もあるので
最低3日分、保管場所の確保が可能であれば7日分はあると安心です。
※
https://www.daiwahouse.co.jp/tryie/column/life/emergency_kit/index.htmlより引用
https://panasonic.jp/battery/contents/safety/goodslist.htmlより引用
その他、お住まいの地域や家族構成、季節によっても備えておくと安心なものは変わってきます。
たとえば乳幼児がいるご家庭であれば、おむつやおしりふき、場合によっては粉ミルクや哺乳瓶も必須です。
夏であれば汗拭きシートや虫よけスプレー、冬ならばホッカイロやアルミシートが役立ちます。
皆さまなら何を防災グッズに入れますか?
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