初出社から2週間経ちました、営業サポートの鈴木です♪
早いもので、2023年も残り1か月を切りましたね。
先週末は2024年に向けて手帳を買いに行きました。
カレンダーアプリなどもあるので、紙の手帳を使う人は減っているようですが
年々デザインや機能が進化しているので、選ぶ楽しみは増している気がします。
さて、本日は【ビーズコート】という塗料についてご紹介します!
1)ハスの葉を応用した超撥水性能
塗膜表面に微細な凹凸を施し、ロータス効果を再現しました。
泥汚れや雨筋、水漏れによるカビや藻の発生を抑制します。
ロータス効果で雨水に含まれた汚染物質を寄せ付けないだけでなく
ホコリや砂塵を水滴で絡めとる〈自浄作用〉を発揮します。
長期にわたり美観を保ち、メンテナンスコスト低減にも貢献します。
2)環境・健康への配慮
ホルムアルデヒド放散等級は最高等級のF☆☆☆☆取得。
F☆☆☆☆(エフフォースター)とは、
JIS工場で生産されるJIS製品に表示することが義務づけられている、
ホルムアルデヒド等級の最上位規格を示すマークです。
☆の数が増えるほど安全性が高くなり
F☆☆☆☆と表示されている建材や内装材は、
建築基準法によって使用量が制限されません。
その他にも厚生労働省がシックハウスの可能性を指摘する物質は
一切含んでいません。
3)塗膜の透湿機能で結露を防止
塗膜中に形成されたナノサイズの細孔を通じて
建物内部の水蒸気を外部に発散、結露を防ぎます。
雨水は浸透しにくく、汎用水系エナメルと同程度の防水性を有します。
4)ラジカル制御で対候性が、さらに向上!
対候性に優れた樹脂と独自のラジカル制御技術により、
塗膜は長期にわたって撥水性を維持します。
5)改修にも最適
つや消し塗料でありながら塗膜は可とう性を有するため
可とう形改修用仕上塗材の上塗りに適応します。
可とう性とは漢字で可撓性(かとうせい)と表記され、
柔軟性があり、折り曲げても割れにくい性質という意味です。
塗膜にひび割れや剥離が発生せずに追従するため
クラックを少なくすることができます。
6)微生物汚染にも強い
塗膜表面が濡れにくいため、カビ・藻の発生を防ぎ
微生物汚染から建物を守ります。
ビーズコートBIO、ビーズコート無機BIO、
ビースコートフレッシュBIO、ビーズウォールBIO、
1液ワイドビースコートBIOは、更に強力な防カビ・防藻性を有します。
※スズカファイン株式会社「ビーズコート」カタログより引用
ヨーグルト容器のふたの裏側やテフロン加工のフライパンなどに
応用されるロータス効果が塗料にも活かされているなんて
知りませんでした(゜-゜)!!
最近は在庫管理しながら塗料を覚えているところです。
まだまだ初心者の私ですが、なんで?どうして?という
お客様目線に寄り添いながら対応したいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。
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