こんにちは!スタッフの大治です。
明日は七夕ですね☆彡
皆さんは短冊に願い事を書いて笹の葉につるすという経験をしたことがありますか?
私は、幼稚園や小学生の頃は毎年七夕になると短冊に願い事を書いていました。
幼いころ、『なぜ短冊に願い事を書くのか?』と疑問に思い調べたことがありました。
本日は、この疑問についてお話ししたいと思います!
短冊に願いを書くことは、日本の伝統的な習慣で平安時代から行われていたと考えられています。
貴族達が短冊に願いを書いている姿…思い浮かびますし似合いますね笑
この習慣は、中国の伝説にちなんでいると言われています。
天の川(天の河)と呼ばれる星空の一部に住む姫織(織女)と牽牛(彦星)という2人の恋人が年に一度、
七夕の夜にだけ会うことが許されるという伝説です。
また、風になびく短冊を見ることで、神仏に自分の願いを届けるとも考えられています。
短冊に願いを書くのは、他にも理由があります。
☆祭りの参加者への思い出☆
短冊には願いを書くだけでなく、名前や日付を書き込むこともあります。
これは、祭りの参加者がその場にいたことを記念するためのものであり、思い出として残るものになります。
☆コミュニケーションの手段☆
祭りやイベントでの短冊には、他の人々とのコミュニケーションの手段としての側面もあります。
短冊に書かれた願い事を他の人が見ることで、願いを共有しあったり、
励ましたり合ったりすることができます。
これらの要素から短冊に願いを書くことは、神聖な意味合いと思い出作り、
そして人々との絆を深める手段として日本文化に根付いてきました。
明日、皆さんも短冊に願い事を書いてみてはいかがでしょうか?
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